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火起こしを簡単確実に

火起こし,フェザースティック,メスティン

 

キャンプで重要なのが「火起こし」です。キャンプ飯やバーベキュー、何はなくとも火が必要です。
薪や炭は、そのままチャッカマンでがんばって火をつけようとしてもなかなか火がつきません。

防災や分散避難では生死を分けるポイントです。

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フェザースティックと炊き火台を用意

フェザースティックを作って着火しやすく

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アウトドアで重要なのがサバイバルナイフ。ナイフでまきを削って毛羽立つように細工します。着火しやすいフェザースティックを作ります。この毛羽立ったところに火をつけます。

焚き火台で安全に

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火をおこしたら焚き火台に移します。風で火が消えにくく、下からは年少に必要な空気を取り込みながら、地面の落ち葉などに引火しないようにしてくれます。ソロキャンプ用のコンパクトな折りたたみ式の焚き火台も人気です。

地面で直接焚き火をするのは禁止されていることが多いです

ダッチオーブンを作った料理のレシピ

次はダッチオーブンを作った料理はカンタンでおいしい間違いない。結構重いです。アウトドア外ご飯や女子キャンプのプロはカザモリさんに教えてもらいました。

柚子香るローストポークの作り方

  1. 豚バラブロックに切込みを入れる
  2. 豚肉に塩コショウして強めに揉みます コショウとか風で飛んじゃうんですよね。まあそれもキャンプの楽しみです。
  3. 切り込みにニンニクや柚子を挟んで行きますのでスライスします 「シンプルだけど美味しい」のか「シンプルだから美味しい」のか。。
  4. ゆずとニンニクを豚肉に差し込んでいきます やっぱりこんな豪快な料理は家ではできないですよね。キャンプならではです。
  5. セロリを乱切りにしてじゃがいも人参は大きめに切ります。 外だと風を感じながら料理できるって言うのも普段と違いますよね。
  6. ダッチオーブンにまずセロリを敷いて、その上に豚肉をのせます。
  7. その上に大きめに切った人参とジャガイモを周りに置きます。
  8. オリーブオイルを回しかけたら火にかけます。 全部入れたら重さ6 kg です。ちょっと重いので気をつけてくださいね。
  9. そしてダッチオーブンの場合は、炭バサミを使って蓋の上にも炭を乗せます。
  10. 火にかけて30分待つだけです。
  11. 30分経つとグツグツいってきて香りがふわっとしてきて、見た目もいいですが、実際開いてみると柔らかいんですよね。

ダッチオーブンは下に網を入れておくと油分が落ちるのでヘルシーです

 

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最新キャンプグッズ

エコグリル 調理はこれだけでOK!着火も後片付けも簡単

エコグリル (Ecogrill)

 

おしゃれなバーベキューグリルは木の実のように見えます。エコグリルは1500円。指定の材料だけでできていて、

  • 丸太
  • 燃料

などが全部中に詰まっています。真ん中の火種に着火するだけで自然に燃え広がります。お湯を沸かしたり料理を作るのも簡単です。

 

最大のポイントは一回使い切りで最後には全部燃え尽きてしまいます。最後に洗わなくていいんですよね。

 

 

 

ポットいらずのハーブティーHERB BREWER

ポットのいらないパッグ式ハーブティー HERB BREWER(ハーブブリュワー) 7個入 A226116 携帯用【送料無料】

 

女子キャンプにぴったりなのが、ポットいらずのハーブティーHERB BREWER486円。このパック自体が急須になってしまうという優れものです。袋の上からお湯を入れて、注ぎ口からコップに入れるので、海外旅行なんかにもいいですし、家でももちろん使えます。クレンズでリラックス、スムーズジンジャー&レモンなど。これはめちゃくちゃ美味しいです。クセもなくて自然な味です。車だったらそのままチューチュー行けちゃいそうです。 

 

 

 

メスティンは現代版の飯ごうだけど応用範囲が広い

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飯盒を使って季節の炊き込みご飯を作ります。ナスとキノコのトマトの炊き込みご飯です。メスティンというアルミでできた現代版の飯盒を使います。

ナスとキノコのトマトの炊き込みご飯の作り方

  1. メスティンに洗った米と水を入れて浸しておきます
  2. きのこ類は石づきを取って食べやすい大きさに分けておきます きのこからも水分が出るので、水は入れすぎないほうがいいかもしれません。
  3. ナスは一口大に切って、ミニトマトはヘタを取っておきます。
  4. 浸しておいてお米にバター10g と「めんつゆ」を加えて混ぜます
  5. きのこ・なす・トマトを上にぎっしりと詰めて蓋を閉めます。
  6. 最初は強火 沸騰したら弱火にして15分 

ぶっちゃけ炭火だと火力の調整が難しいのでカセットコンロやシングルバーナーを持って行っておくのがおすすめです

蓋に付いてる汁まで飲みたい、うまみたっぷりの炊き込みご飯です。薄味だからこそ、きのこの旨味も感じます。野菜の旨みが直接来ます。メスティンで炊いたので米粒が立っている感じです。ちょっとおコゲができるのも嬉しいですよね。キャンプはやっぱり楽しいです。本気キャンプだと荷物が多いので大変ですが、グランピングなら子連れでも行けそうです。友達同士でみんな未経験でもできちゃいそうです