西田刃物工房　大祐作　白1号本割込多層鋼ナイフ150　通販

おすすめポイント：熊本県の刃物鍛冶『西田刃物工房』代表、西田大祐さんが丹念に造った多層鋼ナイフです。 刃長150mmと丁度使いやすいサイズで、オーソドックスな形のブレード。 狩猟から登山など、アウトドアアクティビティのいろいろな場面で、幅広くお使い頂けます。

【多層鋼ブレード】 昔ながらの伝統的製法を守り、多層鋼の母材をタガネで割り込んで、「白紙1号」を鍛接、丹念に鍛え上げた刀身は、多層鋼独特の刃紋がとても美しく出ています。 芯鋼の「白紙1号」鋼は、純度が高くとても切れ味の良い鋼なのですが、扱いが難しく 鍛造ナイフに使われる鍛冶職人は少ないのが現状です。 その「白紙1号」鋼を西田さんならではの技で鍛えた、切れ味抜群のナイフです。

【ハンドル】 ハンドルは、ボックスエルダーバールのスタビライズドウッドに黒合板を合わせています。 丁寧に手磨きで仕上げていますので、曲面のラインも綺麗で握り心地は抜群です。 専用革ケースが付属致します。 全長270mm、刃長150mm、身厚5mm、刃巾35.4mm、重量263g、多層鋼に白紙一号鋼割込両刃、ハンドル：ボックスエルダーバールスタビライズド＋黒合板、専用革ケース付き

【西田刃物工房代表 西田大祐】 19歳で鍛冶屋に弟子入り修行、2006年若干28歳で独立、今に至る。 九州・熊本の地で、本鍛造、本割込にこだわり、ブレードの鍛接から研ぎ、柄造りに至るまで全て自分の手で、1丁ずつ丹念に手造りしています。 昔ながらの伝統を守り続ける数少ない鍛冶職人の一人。 確かな技術と、素晴らしいセンスで手造りされた刃物は、鋼が美しい輝きを放ち、そのすばらしい切れ味はもちろん、見る者を魅了します。
※1点物・本店との併売ですので、売り切れの際はご容赦下さいませ。