【ポイント5倍】(8/10迄) デサント コアクーラー （両手用、左右1セット） TEKION LAB 12度 クーリング ハンディ 手に持つ 保冷剤 リストバンド 蓄冷剤 夏 暑 通勤 通学 スポーツ DAT9000　通販

おすすめポイント：手のひらに装着して使うクーリングアイテムです。 両手用（左右1セット）です。
●シャープ＊デサントで開発したNEWアイテム シャープ独自開発の適温蓄冷材を、グローブ型のアタッチメントで固定し、手のひらを適温（12℃）で冷やすことで「血液の温度が下がり」更に体の中心部の温度である「深部体温が下がり」暑さ対策につながります。
●なぜ手のひらなのか？ 手のひらには、体温を調整する「AVA血管」という特殊な血管があります。この血管を通る血液を冷やすことによって、冷えた血液が体内を巡り、カラダの中心部の体温（深部体温）が下がることで暑熱対策となります。 従来では、首や脇の下、鼠径部などを冷やすと良いとされていましたが、脳に近い部分を冷やすよりも、脳から離れた手のひらを冷やすことが効果的という説があり、そこに着目して開発されました。
●なぜ「12度」なのか シャープが開発した適温蓄冷材は、ずっと皮膚にあてがっても冷たすぎて痛くなることがないので、冷却中も気持ちいい冷却が続いたまま深部体温を下げることが出来ます。 見た目は保冷剤や氷のようですが、氷のように冷え過ぎて痛みを感じるようなことなく、気持ちの良い快適な冷たさが体験できる全く新しい蓄冷材です。
●なぜ氷や保冷剤ではないのか？ 氷や保冷剤だと、冷たすぎて血管が収縮してしまい、うまく血液が冷えず深部体温を下げることができません。 シャープが開発した適温蓄冷材では、冷たすぎずマイルドな冷却温度（12℃）によって、血管が収縮せず効率よく血液を冷やして深部体温を下げることが期待できます。

【適温蓄冷材の凍結時間目安について】 氷水で1時間以上、冷凍庫（-18℃以下）で2時間以上、冷蔵庫（5℃以下で）で9時間以上で凍結します。

【適温蓄冷材の冷却持続時間について】 装着後、約20分間の冷却効果が持続します。 （周囲温度35℃で手のひら温度34℃の場合） ＊再度冷却できる環境にある場合は（例：冷えたクーラーボックスに入れる）、複数回のクーリングを行うことで、より効果的な暑さ対策になることが期待できます。

【おすすめの着用タイミングについて】 ・運動前のプレクーリング ・運動中のクーリング ・運動後のアフタークーリング ランニング、ウォーキングでのご利用が特におすすめですが、両手が空いた状態であれば、スポーツ全般・トレーニング、普段使い等でもご利用いただけます。 たとえば、野球のベンチで待機している時、ゴルフの次のラウンドへ移動している時、通学や出勤、お買い物に出かける時など。

【素材感について】 アタッチメント（グローブ、リストバンド）は、細かなメッシュ調で、薄手です。伸縮性があり、手のひらに適度にフィットします。通常、手のひらに装着します。 蓄冷剤は、12度を一定時間保ち続けるという特性を持ちますが、一般的な保冷剤と同様の素材感です。

【サイズ感について】 フリーサイズとなっており、男女ともに使用できるサイズ感です（参考値：手囲いサイズ20-27cm程度）

【お手入れ方法】 アタッチメントが汚れた場合は、「手洗い」でご対応お願いします。

【メーカー】 デサント DESCENTE

【素材】 適温蓄冷材＝ナイロン、ポリエチレン/材料：水、塩類、抗菌剤 アタッチメント＝ポリエステル82%/ポリウレタン18%

【大きさ】110＊185＊40mm

【カラー】黒 ブラック 青 ブルー 赤 レッド

【スタッフの素朴な疑問】 「保冷剤で代用が効かないのか？」を試してみた！

【！】 以下、あくまでも個人の感想に基づいています。 科学的な実験・測定は行っていませんので、あらかじめご注意ください。 冷凍庫で冷やした保冷剤。 それをちょっとした布の個袋に入れて、「できた！ 自家製コアクーラーもどき」 夏場の朝の通勤。 5分歩くだけでも、うっすら汗ばんでくる。 コアクーラーもどきを握って歩く。 手のひらから冷たさが伝わって来て、なんか涼しい気がする。 そういう知識のせいかもしれないけれど、これで十分かなあ。どうだろう？ キンキンに冷えて固まった保冷剤。 冷凍庫の設定温度からすると、マイナス18度くらいのはず。 布1枚を隔てているので、痛いというほどではないけれど、 時々、左の手から右の手に持ち替えたくなる。 ずっと握ってはいられない。 それが面倒と言えば、面倒。 15分ほどすると、固体だった保冷剤が、液状化してくる。 これくらいがちょうど良い冷たさかもしれない。 さらに10分経過。 布生地で隔てられているので、保冷材のひんやり感が伝わりにくくなってくる。 布袋から出したくなるかも。 液状化してからは、急速に冷たさ感がなくなってくる。 ここで会社に到着。 さてさて、半日経過。 初っ端、マイナス18度の保冷剤で冷やしたせいか、 手のひらが、なんとなく、かゆい(--; 軽い霜焼けみたいになってしまったのかも。 そうか、保冷材は、冷凍庫に入れて冷やしすぎず、冷蔵室に入れれば良かったのかな。 でも、それくらいの温度だと、あまりひんやり感を感じなかったんだよなあ。

【まとめ】 固まるほど冷たくなった普通の保冷剤だと、やっぱり冷え過ぎ。 ずっと持ってはいられない（霜焼けにつながるかも）。 かといって、しっかり冷えていない保冷剤だと、ひんやり感が伝わってこない。 普通の保冷剤だと、握っているうちにどんどん温まってゆく感じ。