飲料水用　炭　10本(本体価格：1、800円)　通販

おすすめポイント：紀州備長炭について 紀州備長炭は、和歌山県の最も古い伝統産業のひとつで、県の無形文化財にも指定されています。 　原木は県木でもある「ウバメガシ」や「アラカシ」等を主として用い、紀州地方独特の土窯で約10日間ゆっくり時間をかけ、最終約1200度の高温で製炭されます。 　世界でも類のないほど炭素純度に優れ、また非常に硬度の高い紀州備長炭の製炭には熟練された技術を要し、現在もなお伝統産業を受け継ぐ製炭者の方々により守り続けられています。 　歴史は大変古く、平安朝時代（西暦800年代）のころに始まったといわれています。 　当時、紀南地方では熊野炭と呼ばれ、その製造方法は、わが国の製炭技術の規範として各地に伝えられました。 　備長炭という名称は、元禄時代（西暦1700年代）、田辺の商人「備中屋長佐衛門」が江戸の町に広めたのをきっかけに、その屋号が付けられたといわれています。 　生産地みなべ町は、和歌山県のほぼ中央に位置し、温暖な気候に恵まれ、梅と備長炭の生産では全国一を誇っており、町全体が梅の香りにつつまれ、熱意ある多くの町人により活気に満ちあふれています。和歌山県日高郡みなべ町という紀州備長炭の産地で、365日、一日も休まずに炭を焼いている炭職人、もりしたひろたかさん。 その、もりしたひろたかさんがアムリタのために特別に焼いてくれたのが、「アムリタ　飲料水用　紀州備長炭」です。
※ココロとカラダに美味しい水をご提案するアムリタはこちら。 なぜ、この炭がすごいか！その秘密に迫る前に、なぜ水に紀州備長炭なのかを簡単にご説明しましょう。

【1】 紀州備長炭は日本一と言われるブランド炭です。
※紀州備長炭についてはこのページの下部にも詳しくご案内しています。

【2】備長炭の内部には、目に見えない小さい穴が無数に開いています。 その穴を水が通ることにより、目に見えないゴミが炭に吸着し、水が浄化され、水の分子を細かくし、炭のミネラル分が加わり…水を変えてくれます。 さて、なぜこの炭がすごいか！ ひとつは・・・もりしたさんの炭はウバメガシでつくりますが、ウバメガシは炭の中でも大変硬く、他の炭よりもこの穴が小さいのが特徴です。 もりしたさんのウバメガシで作るこの備長炭が飲料水用として他の炭より適している理由は、そうした理由からです。 そしてもうひとつ。それは細さと長さです。 細いからペットボトルにも入るのです。 もりしたさんが、ペットボトルや水筒に入るような大きさのウバメガシの枝を選りすぐって炭を焼いているのです。 たとえば、ペットボトルにこの炭を一本入れて水道水を入れるだけで、水が浄化されます。 お子様の運動会や遠足でも、水筒のなかに入れておけば、水道水を入れても安心です。 そういうふうに使ってほしいから、という細さの炭なのです。 もちろん自然のものですので、中にはちょっと太めもあり、全部ペットボトルに入ると 確約はできません。 太めのものは炊飯用に使うのがオススメ。 2-3合のお米に3本くらい入れて炊けば、美味しいご飯が炊きあがります。 また、グラム数も、200g-300gの中で、少し幅があります。これも天然ならでは。 ご容赦くださいね。 365日休まず炭焼きをしているもりしたさんが心を込めて焼いた炭です。 もりしたさんの炭を水に入れると、ちょっとカルキ臭い水道水も、まろやかで美味しい水に変身します。 炭は、洗って干せば、何度も使えます。 飲料水用、としていますが、 もちろん、お風呂・花びん・お魚の水槽や、 冷蔵庫などの脱臭・調湿などにも使えます。ぜひいろいろお試しください。 (飲料水用以外でお使いになった炭は、そのご用途専用にしたほうが良いでしょう) 本数：10本 全体の重さ：約200g前後
※大きさ・重さのばらつきがあります 外箱サイズ：W15.6×H10.5×D3.5（cm） 飲料水用備長炭を、3分程度煮沸して、干してからお使いください。1リットルに対し1-2本が使用目安です。一昼夜くらい冷蔵庫に入れて放置すれば、さらにまろやかな自然のミネラルウォーターの出来上がりです。 冷蔵庫に入れた水は2-3日で飲みきり、次に使うときには洗って干して使ってください。使用頻度や水の状態にもよりますが、毎日使用する場合は、1週間-10日に1回は、煮沸をしてください。何本かずつ、使用するもの・干すもの、とローテーションを組んでお使いになると便利です。 ＊炭の洗浄には洗剤・石けん等は使用しないでください。 ＊使用中の炭をたっぷり浸かる熱湯で煮沸し、天日でよく干すと、再生されて、そのまま使った場合より長時間利用できます。 ＊炭は砕いたり折ったりせずに、丁寧にお取扱いください。 ＊食べ物ではありません。＊炭は長期間使用できるものですが、煮沸をしても取れないくらい小さい穴がめづまりを起こす場合もありますので、ある程度使用したらお取り換えいただくことをおすすめします。